小坂俊史先生が、2009年10月18日から、Twitterを始めています。こちら。 始めたばかりということで、これからの『わびれもの』のネタバレなどを、結構頻繁につぶやいていらっしゃいます。 ほぼ同時期に、藤島じゅん先生もTwitterを開始されました。両先生と…

2009年10月17日は、小坂俊史先生の『中央モノローグ線』単行本の発売日。中央線沿線の書店では、中央線フェアが行われます。（フェア参加書店など、詳しくは10月13日の記事で） そこで、書店めぐりをして、フェアの8枚のペーパーを集めてみました。 単行本8…

まんがライフオリジナル2009年11月号の感想。 『おうちがいちばん』 秋月りす 今回も、2色ページは秋月先生の体調不良により再録とのこと。秋月先生お大事に。前半のキノコ話は、流れがきれいでした。 『店長の憂鬱』 碓井尻尾 「連想」 いつか、サヨリさん…

2009年10月17日の小坂俊史先生の単行本『中央モノローグ線』発売を記念した、中央線フェアの概要が、まんがライフオリジナル2009年11月号76ページにて発表されました。 漫画に登場する中央線の8駅＋αの書店において、8種のポップが飾られ、単行本買い上げに…

『ポヨポヨ観察日記』 樹るう 宇宙の話で、猫ネタ。白夜は、夏の間日照時間が長くなる現象だと思うのですが。 『天使のお仕事』 佐藤両々 タイトルバック：安産レシピを見て、よだれを垂らすモモ。王子の家では、誰がご飯を作っているんでしょう。母かな、モ…

まんがタイムオリジナル2009年11月号の感想 『らいか・デイズ』 むんこ いつもながら、台詞のないコマで状況を説明するのがうまいですね。 久しぶりの竹田、来華のイチャイチャ話。とはいえ、イチャイチャしているのは、「味なんかわかるのか」の1本だけです…

まんがくらぶ2009年11月号の感想。 『有閑みわさん』 たかの宗美 同じ量なら、洋菓子より和菓子のほうがキツい気がします。ホールケーキ大の和菓子は、とても食べられないよなあ。 『まい・ほーむ』 むんこ 「オ○シジェンデ○トロイヤー」 オキシジェンデスト…

東川口のラーメン店、喜楽々の2009年10月の今月のご飯は揚げ揚げシラス飯。 ご飯の上に、ごま油で揚げたシラスと青じそ、紫玉ねぎのマリネが載ります。シラスは香ばしくて、旨みが強いです。青じそが香りのアクセントに、玉ねぎが食感のアクセントになってい…

中本新宿店の2009年10月の月替わり限定メニューは、汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付き。 汁なしインドラーメンは、辛味噌味の混ぜそばに、カレー、チーズがトッピングされたもの。メインとなる味は、いかにも中本らしい辛味噌で、カレー味はアク…

柳広司の長編ミステリ。 ホームズとワトソンが実在する世界。そこでは、シャーロック・ホームズ譚も発表されています。そんなロンドンに留学中の夏目漱石は、心を病んで、自分がホームズであると思いこみ、ワトスンのもとに送られます。 軽い読み口の歴史ミ…

柳広司の連作スパイミステリー。名作『ジョーカーゲーム』の続編にあたります。近作も実にハイレベル。 今回D機関と係るのは、風機関、共産スパイ、ドイツ情報部など。いよいよD機関実戦配備です。 しかしながら、史実としては、無謀な戦争をして日本は敗れ…

米澤穂信の長編ミステリ。 古本屋に勤める青年が、ある女性の依頼によって、亡き父が書き残した5編の小説を探し求めるという物語。 5編の小説は、リドルストーリー（結末が分からないストーリー）になっており、これらの小説も、作中作として作品に織り込ま…

まんがくらぶオリジナル2009年11月号の感想 『うちの姉様』 野広美由 「新型タイムマシン」 舞台は駒場東大前ですね。 「野球観戦」 広島カープと読買デカンツ。広島だけ実名なのが不思議。 「豹変」 （すごい広島弁） 新しい表現。「何をしょんなら」とか言…

ビッグコミック10月17日増刊号より、『れんげヌードルライフ』の感想 『れんげヌードルライフ』 小坂俊史 今回は季節ネタが多いですね。体育祭に、マツタケ、文化祭。 「成果ばっちり」 毎日、おかもち持って走って出前だったのか。大変そうだ。体力はついた…

まんがライフオリジナル2009年10月号の感想 『おうちがいちばん』 秋月りす 小学校の運動会の話と思ったら、途中から町内運動会の話に。 ？と思ったら、2色ページは再録でした。秋月先生に何かあったのでしょうか。心配です。 『店長の憂鬱』 碓井尻尾 「SOS…