まんがライフMOMO 2018年7月号
まんがライフMOMO 2018年7月号の感想
『宮尾さんは生えている』 TOもえ
素直でない遊生さんにとって、素直でないことは自分らしさとして大切。でも、無防備でいられる相手ができてうれしいというのも、大切な自分らしさ。
面倒見のいい人物が、あえて面倒見のよさを表面に出さないスタンスを選択して生きて、それでも信頼できる人物に対しては、それがにじみ出ている感じ。
漫画の中の人物に心から「良かったねえ」と思えたのは久しぶり。ずっと話しかけたいと思っていた子は、思っていたよりずっと素敵な子だった。良かったねえ、大賀美さん。
『LΔLΔL』 とく村長
「バリツとはマニアックな」と思いましたが、シャーロック・ホームズについては、おそらく小学生のほうが詳しい。