2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

喜楽々の鶏サラダご飯

東川口の喜楽々のサイドメニューで、今月のご飯(と言っても今日までですが)の鶏サラダご飯。 喜楽々では、月替わりで色々なご飯メニューが提供されます。 鶏サラダご飯は、シャンツァイの香りが効いたエスニックな味わい。鶏肉がカレー風味で、混ぜて食べ…

井の庄の辛辛魚つけ麺

辛いつけ麺つながりで、石神井公園の井の庄で、辛辛魚つけ麺。 こちらも辛いつけ麺ですが、冷やし味噌ラーメンよりは、いくぶんマイルドです。こちらの辛辛魚つけ麺は、濃厚な豚骨魚介スープに、一味と魚粉がたっぷり添えられており、非常に香ばしい仕上がり…

中本の冷やし味噌ラーメン

池袋の中本で、冷やし味噌ラーメン。と言っても、普通の人が、「冷やし味噌ラーメン」と聞いて想像するものとは、随分違います。激辛のつけ麺で、麺は冷たいのですが、つけ汁は熱いです。 北極ラーメンのつけ麺バージョンと考えてもらえば、イメージしやすい…

今月のまんがくらぶオリジナル

まんがくらぶオリジナル2008年4月号の感想 『がんばれ!メメ子ちゃん』 むんこ 沢子さんと岸田さんの仲が急進展。これを機に、岸田さんも健康に気を使うようになるのでしょうね。 「うれしい<はずかしい」 『まいほーむ』の舞父が登場。 「動転」 4コマ目の…

犯罪ホロスコープI六人の女王の問題

法月綸太郎の連作推理短編集。6編からなりますが、「ゼウスの息子達」、「ヒュドラ第十の首」は、犯人当てのアンソロジーで既読でした。 法月綸太郎にしては、軽めのミステリー集ですが、そこここに法月綸太郎らしさが出ていて楽しめます。どの作品も舞台が…

ゆずりは!

佐藤両々先生の保育士4コマ。保育士漫画だけれど、舞台は保育園ではありません。保育士の自宅が舞台。保育士の母と、その中学生の娘の物語です。そんな設定で4コマ漫画が描けるのか、と思ってしまいますが、きちんと面白い作品に仕上がっています。ちなみに…

今月のまんがライフオリジナル

まんがライフオリジナル3月号の感想 『おうちがいちばん』 秋月りす 「理科は苦手で」 『かしましハウス』で、犬のゴローが球根を植えるネタがあったのを思い出しました。 「オールマイティ」「夫のすること」 夫婦喧嘩の仲直り。皿洗いと風呂掃除でする人も…

楊の汁なし坦々麺

池袋の楊で、汁なし坦々麺。かき混ぜる前はこんな感じ。 かき混ぜると、こんな感じに。味は、ナッツのコクが生きて、こってり。ラー油の辛味もさることながら、山椒の風味がバシッと効いており、舌がびりびりとしびれる味です。好き嫌いが強烈に分かれるメニ…

七彩の鶏白湯つけ麺、醤油ラーメン

都立家政の七彩で、鶏白湯つけ麺。七彩自体は、喜多方ラーメンのお店なのですが、この店の鶏白湯つけ麺は、非常に変わったスタイルのつけ麺で、おいしいです。つけ麺の進化形のひとつと呼べるでしょう。 鶏白湯つけ麺といっても、つけ汁が鶏白湯なわけではあ…

コミティア83

同人誌即売会、コミティア83に行ってきました。戦利品の一部を下に。ジャポニカ自由帳「ジャポニカ自由帳21」と両々王国「ままの本8通園・通学編」です。 ジャポニカ自由帳21は、こてはし直樹先生の『梅雨にただいま』とコサカトシフミ先生の『路線バスにこ…

サラリーマンギャグ漫画の歴史

今月のまんがくらぶでは、『うずら谷くん』、『そうだ!会社にいこう!』、『いぬ会社』と3本のサラリーマン漫画が掲載されています。サラリーマン4コマが減っている現在では、非常に珍しいことだといえるでしょう。 そこで、この機会に、サラリーマンギャグ…

今月のまんがくらぶ

まんがくらぶ3月号の感想 『有閑みわさん』 たかの宗美 時めくりカレンダーは、睡眠時間はどうするのかとか、オセロのルールが全然おかしいとか、体にアメがついているだけで、なぜ警官に声をかけられるのかとか、うんこをわざわざうん○と伏字にするのはなぜ…

生粋の正油そば

池袋の生粋で、正油そば。焼きサンマの風味がする醤油ラーメンです。 この店では、タレの材料のひとつとして、サンマの塩焼きを使用しています。そのために、塩焼きサンマの風味が活きた、非常に香ばしいスープが完成しています。細麺との相性もよく、夢中で…

温かな手

石持浅海の連作推理小説。素人探偵もの。ただし、探偵役を務めるギンちゃんとムーちゃんは人間ではありません。人間そっくりだけど、実は人間のエネルギーを吸い取って生きている別の生命体です。でも、SFではなくて、本格ミステリです。 ギンちゃんとムーち…