2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

喜楽々のカレー炊き込み

東川口のラーメン店、喜楽々の2010年1月の今月のご飯は、カレー炊き込み。 油揚げもはいったカレー炊き込みご飯とボイルチキンに、チリパウダー、パルミジャーノ・レッジャーノ、カレースパイスを添えて。3種の粉末を加えることで、それぞれ味が変わって、何…

中本新宿店のハン・スパイシー

中本新宿店の2010年1月の月替わりは、ハン・スパイシー。 エスニック中本といった印象。不思議な味で美味いです。フライドガーリックで香りを、刻んだゆでたまごでコクを演出しています。通常メニューより、ちょっと麺が細め。 住所:東京都新宿区西新宿7-8-…

中本目黒店の北極やさい

中本目黒店の2010年1月の月替わりは、北極やさい。(写真は野菜大盛り) 北極ラーメンの上に、味噌タンメンの野菜が載っているのですから、美味くないわけがありません。基本が北極なので、ボリュームもたっぷり。 住 所:東京都品川区上大崎2-13-45 営業時…

かいじゅうたちのいるところ

数分で読める絵本を、2時間の映画にする必然性が、きちんとあることに感心しました。絵本では、子供の全能感をのびのびと描いていますが、映画では全能感の挫折を、シビアに、そして優しく描いています。 冒頭で、姉、姉の友達、母がでてくる意味も、しっか…

アバター

わかりやすいアクション映画。異世界感は想像していたよりも低めでしたが、舞台の星の自然に、観客が感情移入しなければならないから、これはやむをえないかな。 ただし、地球人は資源がほしいだけ、原住民は大切な土地を離れたくないだけなのに、なぜ全面戦…

弁護側の証人

小泉喜美子の長編推理小説。1963年の作品。 豪華メンバーのそろった帯で、騙されるぞ、騙されるぞ、とさんざん言われていましたが、やっぱり騙されました。これは小説読みなら、かなりの確度で騙されるでしょう。シンプルな構成、抑制された描写が効果的。な…

今月のまんがくらぶ

まんがくらぶ2010年2月号の感想 『まい・ほーむ』 むんこ 母との再会へ。まとめに入ってきて、物語が大きく動きそうです。 先月号の終盤で、正月、節分を駆け足でやったのは、今月号以降で春休み編を描くための布石だったんですね。しかし、今のところ、春休…

今月のまんがライフMOMO

まんがライフMOMO 2010年2月号の感想 『うちの姉様』 野広実由 「その頃の二人」 堅葉見は、ひとりぐらしか。大変だ、妄想のストッパーがいない! 『マンドラゴるァ!』 石田敦子 小学校編、面白いですね。『がんばれゴンベ』みたいな、古典的な漫画の香りが…

今月のまんがタイムオリジナル

まんがタイムオリジナル2010年2月号の感想 『恋は地獄車』 瀬戸口みづき 増えたレギュラーキャラが有機的に機能して、面白くなってきました。 『ささきまみれ』 小坂俊史 最終回。「単行本はでません」と小坂先生はおっしゃっていますが、ファンとしては、ま…

今月のまんがくらぶオリジナル

まんがくらぶオリジナル2010年2月号の感想 『オフィスのざしきわらし』 小坂俊史 新連載。不況な時代に、あえて働かないOL漫画。ササキさんシリーズが、小坂先生流の『バイトくん』であるならば、ワラシは、小坂先生流の『かりあげクン』であるのかもしれま…