まんがライフ2018年3月号
まんがライフ2018年3月号の感想
『四ッ谷姉妹は相容れない』 瀬川あべる
もし遥ちゃんと付き合い始めてからこれがバレたら、泉ちゃんにどれだけ恐ろしい目にあわされるのだろう。
『アスクミ先生に聞いてみた』 後藤羽矢子
「北野さんの友達になりたい」という言葉は、自分に自信の持てない北野さんに、自信を与える言葉ともなるのでしょう。
『めんつゆひとり飯』 瀬戸口みづき
うどんつゆやラーメンスープは、そのままご飯を入れて雑炊にできるのに、蕎麦つゆだと、そのままではご飯を入れられないのが何だか不思議です。おじやうどんはおいしいのに、おじや蕎麦はたぶん成立しない。
保ヶ辺さんの冷蔵庫には、しばらく寝込んでも大丈夫な量の肉が常にストックされているはずなので、舞ちゃんは心配無用だ。
『白衣さんとロボ』 柴
p140右 物持ちのいい家だから、当然和服もあるわけで、ときには着るのも合理的。着付けをしてくれる科学的存在もいることだし。上に白衣を羽織ることの合理性はさておき。
p140左 4コマ誌の裏表紙って、その手の広告の数少ない生息地だったのですが、ストレートなものは見なくなりました。ただ、焼きドーナツを注文するのは、まだ怖いです。
p141左 ロボが浮き上がったり、動けなくなったりしなければ、まだ大丈夫。磁気センサーとしてのロボ。
p142右 雪合戦の達人は、当然ながら豆まきも強い。
p143左 まんがライフの占いコーナーは謎が多いですね。大橋つよし先生に描き下ろしイラストを依頼している謎、指定ワードをつぶやいている人が現実にいるのかという謎。