2018-02-21から1日間の記事一覧

ビッグコミックオリジナル2018年1月増刊号

ビッグコミックオリジナル2018年1月増刊号の感想 『まどいのよそじ』 小坂俊史 第25回 J-POP 新規開拓や情報更新を怠らない人というのが、音楽好きの定義のような気がします。 そうでない人の音楽的な趣向は、刷り込みで決まる傾向が強く、若いころに聴いた…

まんがライフオリジナル2018年1月号

まんがライフオリジナル2018年1月号の感想 『のみじょし』 迂闊 湯豆腐だけならば、コンロで温めて冷めないうちに食べればよさそうですが、酒のアテだと、そうもいかないわけか。 『出会ってしまったツルとカメ』 むんこ プリン漫画その1。 朝、台所でネギを…

まんがライフ2018年2月号

まんがライフ2018年2月号の感想 『動物のおしゃべり』 神仙寺瑛 「エキセントリック」 年越し蕎麦は「瓦」で。 『紡木さん家の場合』 碓井尻尾 親と子で、好きな女性のタイプが一緒だったのか。 『エッセイまんが不適合者』 渡辺伊織 ロードエッセイ。lonely…

まんがタイムオリジナル2018年2月号

まんがタイムオリジナル2018年2月号の感想 『ゆとりの町長』 小坂俊史 「山をなめるな」 ここで、ちゃんと地図を広げていたのに…。 「ピュアガール」 「小型車の車内」を示す記号的な表現はあまりないので、どうしても背景は詳細になる。 「SOS」 地図を見て…

まんがライフMOMO 2018年2月号

まんがライフMOMO 2018年2月号の感想 『わびれもの −戌−』 小坂俊史 ドッグカフェなんて、ちゃんちゃらおかしい発言。十二支に、ネコやフクロウやメイドさんがいなくてよかった。 『元犬』の原話では、舞台は目黒不動のようですが、口入屋(人材派遣業)の旦…

まんがくらぶ2018年2月号

まんがくらぶ2018年2月号の感想 『父とヒゲゴリラと私』 小池定路 小学校低学年のスキー遠足で、みんなリフトに乗るのか。さすがは北海道。 『せんせいになれません』 小坂俊史 タイトルバックに対する読み札を、俳句と川柳しばりで。 か: 柿食えば 金がう…

まんがライフオリジナル2018年2月号

まんがライフオリジナル2018年2月号の感想 『出会ってしまったツルとカメ』 むんこ モデルになったのかもしれない地区が、なんとなくわかります。 16歳の少女にエロ本を売ってくれる店主は、おおらかな人だ。 『みっちゃんとアルバート』 森長あやみ 「鬼判…

まんがライフ2018年3月号

まんがライフ2018年3月号の感想 『四ッ谷姉妹は相容れない』 瀬川あべる もし遥ちゃんと付き合い始めてからこれがバレたら、泉ちゃんにどれだけ恐ろしい目にあわされるのだろう。 『アスクミ先生に聞いてみた』 後藤羽矢子 「北野さんの友達になりたい」とい…

まんがタイムオリジナル2018年3月号

まんがタイムオリジナル2018年3月号の感想 『ゆとりの町長』 小坂俊史 「一大事」 ベッドで寝て、床に本やペットボトルを置く生活。 「乙女ですもの」 『サイダースファンクラブ』で、ラビットソーダが犯した過ち。 「てらいたいお年頃」 供託金をカタにして…

まんがくらぶ2018年3月号

まんがくらぶ2018年3月号の感想 『せんせいになれません』 小坂俊史 タイトルバック:いつも以上に池田が不憫。 「プロフェッショナル」 質問にきちんと答えるのは苦手だが、持論を語るのは大好き。議会でもよくみるタイプ。 「うまくやるんだよ」 テストは…

まんがライフオリジナル2018年3月号

まんがライフオリジナル2018年3月号の感想 『出会ってしまったツルとカメ』 むんこ 「飴」 時候のあいさつはともかく、タイトルとタイトルバックのコピーでチキンゲームをやっているのでヒヤヒヤしました。 「髭と矢と」 花丸エリアの岩槻や鴻巣は、雛人形の…

ビッグコミックオリジナル2018年3月増刊号

ビッグコミックオリジナル2018年3月増刊号の感想 『まどいのよそじ』 小坂俊史 第26回 初めての雪 雪を見ないで育つ環境としては、伊豆半島を除く静岡県の沿岸部も、設定に使えそうです。たぶん国内では沖縄の次くらいに雪の積もらない地域です。 白須行雄は…

まんがライフ2018年4月号

まんがライフ2018年4月号の感想 『スパロウズホテル』 山東ユカ 「…アレ?」 4コマ目の瞳の表現が新しい。目文字? 『エッセイまんが不適合者』 渡辺伊織 竹書房の『まんがライフ』掲載の漫画本編で、芳文社の『まんがタイム』を宣伝してしまうレベルの怖い…