まんがタイムオリジナル2018年3月号

まんがタイムオリジナル2018年3月号の感想

『ゆとりの町長』 小坂俊史

 「一大事」 ベッドで寝て、床に本やペットボトルを置く生活。
 「乙女ですもの」 『サイダースファンクラブ』で、ラビットソーダが犯した過ち。
 「てらいたいお年頃」 供託金をカタにして、公式おもしろポスターを作成する国政のシステム。
 「全体的に小物」 『サイダースファンクラブ』で、やよいが犯した過ち。
 「もやがかかって」 未来を見る感じの選挙ポスターでは、候補者は基本的にギャンブラーの目をしている。
 「犯人(西洋)」 『ワンピース』っぽくすればカッコいいかも。
 「犯人(日本)」 選挙ポスターにおいて、記録的に若い写真を使ったものとなるのか。
 「偏見」 同郷の出身者(高杉晋作)でも、ダサい発言には厳しくいくスタイル。
 「本当になんもねえな」 若さってなんだ あきらめないことさ(宇宙刑事ギャバン2番)
 「正気の沙汰でない」 サンプルのコピーはシンプルに。
 「自分との戦いだ」 上向きではなく、下向きに対する戦い。

『ぎんぶら』 安堂友子

 「※安全面で」 本編の注を、タイトルで回収する新しいスタイル。