まんがタイムオリジナル2017年9月号
まんがタイムオリジナル2017年9月号の感想
『きっと愛され女子になる』 瀬戸口みづき
富士宮やきそばを使った広島風お好み焼きで、「宮島風お好み焼き」というのはどうですかね。
志摩ちゃんの恋を邪魔して溜飲を下げつつ、想い人の黒服が、想い人の志摩ちゃんと距離を縮めていくのをアシストするスミレちゃんもクールだし、そのことに気付いていながら、スミレちゃんとの関係性をあえて変えようとしない黒服もクール。
『ゆとりの町長』 小坂俊史
「まだやってるのか」 背後のポスターで、作中における季節の情報が。
「禁錮以上で」 帰郷時24歳という設定が、この綱渡りの伏線だったとは。
「まずは最弱から」 4人のセンカンというと、近年では、金剛、比叡、榛名、霧島というイメージですね。
「30年は使ってる」 マジメでガンコゆえに行動は読みやすい。マジメでガンコゆえに行動は変えさせにくい。
「刻まれた」
- 作者: 小坂俊史
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: コミック
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「そこに山がないから」 選管の仕事は、投票日当日だけじゃないから、マジメな人だと、その夏はレジャー自体控えるんじゃないかな。
「強敵現る」 「うた自慢」は、現職町長の手柄になるのか。そうでもないのか。
「さあ練習だ」 3コマ目で「どんな解決策が?」と思いましたが、予想以上に手段を選ばなかった。
「知ったことか」 朝鳥町のようなところだと、お盆には、むしろ人が増えそうな気もします。
「思いつきの人」 かなめが、ゆとりの誕生日を勘違いしていた理由はこれか。