まんがタイムオリジナル2017年11月号

まんがタイムオリジナル2017年11月号の感想

『ぎんぶら』 安堂友子

「人に歴史アリ」 4コマ目は、インスタ映えというよりは、LINEスタンプ。
「見覚えある姿形」 いちばん透けてるのはプレデターじゃないの?って言っちゃだめなやつ?

『きっと愛され女子になる』 瀬戸口みづき

 雑誌前半のカラーページはカレー色。

『ねこにまたたび恋ばなし』 松田円

 タカヤはモテるタイプだ。

『ゆとりの町長』 小坂俊史

「四人揃えば」 浦野かなめ with B。
「5時間後のことでした」 全自動麻雀卓がある場所はどこなんだろう?雀荘があるのかな?麻雀が盛んな土地柄なのかしら。
「ほどほど知らず」 2コマ目の「教える方だって難しい」が、4コマ目で深く実感できる仕掛け。
「実力でねじふせろ」 なんだか竹書房っぽい。
「もう必死ですわ」 RPGの四天王っぽくもあり、中二っぽくもある。
「サインもらうなら今よ」 MOTHER2の「心が張り裂けそうな事を言うぞ!」を思い出しました。
「半月前に始めたくせに」 筒子ばあさん、竹書房だったら索子ばあさんになるのかな?
「喜ばれると思ったか」 今の日本では失われた脱衣麻雀文化。
「素直」 筒子ばあさんは、かなりリアリティがあるけれど、なかなか漫画には登場しないタイプのキャラクター。
「麻雀打ちの目」 かなめが「小さい方」なら、ゆとりは「バカな方」ということになりそう。
「これから毎月」 有権者の老化防止につきあう。

『ひとりで飲めるもん』 コナリミサト

 雑誌後半のカラーページはコロッケのミックスベジタブル色。

『脳内フェスタ』 松永みやこ

 「さ」サイドカー、「し」シンガポールスリング、「す」スクリュードライバー、「せ」セックスオンザビ……焼酎、「そ」そば焼酎