まんがタイムオリジナル2018年4月号

まんがタイムオリジナル2018年5月号の感想

『ゆとりの町長』 小坂俊史

 「反論はしないが」 バリバリの職歴がありそうな47歳主婦のこれまでが気になる。
 「思いきりすぎだ」 この時点のかなめは「思いきったこと」をまだ計画していない。
 「かすかに高み」 ここで100点とか言ってしまう人よりは、42点としか言えない人の方が信頼できる気がする。若干。
 「圧倒的不支持」 「安心しろ親父」というのが、伏線だったわけですね。
 「存在感」 心せよ。町長がかなめを忘れているならば、かなめもまた町長を忘れているのだ(こういう展開多いですね)。
 「あと暗算でやれ」 仕事において、1日を24時間で計算しだすとかなりヤバいです。「納期まであと1日。でも24時間あるから、8時間×3日で実質3日分の作業が可能だ。」不可能だ。帰って寝ろ。
 「地縛霊」 地域密着型ではある。
 「どうして」 網を仕掛け。
 「期待以上だ」 エサを撒く。
 「主人公かよ」 かなめの罠だ。
 「主人公の深刻な脇役化」 天下三分の計。