まんがライフオリジナル2015年5月号

『リコーダーとランドセル』　東屋めめ

　TDLが例のところだったら、画面がモザイクだらけになるところだった。危なかった。

『きらきらビームプロダクション』　板倉梓

　新連載。まずは順調に滑り出したアイドル漫画。これから、彼女たちにとっての障壁、目標、社長の過去などが明らかになっていくのでしょう。
　そしてなぜか、ベレー帽をかぶって超能力で闘っている姿、組体操をして「聞いて驚け！」と言っている姿、おかねとあおいが喫茶店でバトルしている姿、などの妄想が頭に浮かびます。

『だから美代子です』　むんこ

　『らいか・デイズ』から、飛び入りゲスト。「生きられなかった現実」としてのフィクションの役割。じいさんとばあさんが、これを読んでどう感じたかについても、想像が広がります。

『さかな＆ねこ』　森井ケンシロウ

　「自殺」　単行本1巻52ページとは役割が逆転

『星降り村事件ファイル』　碓井尻尾

　帰省ラッシュやUターンラッシュになっていたら、画面がモザイクだらけになるところだった。危なかった。

『とーこん家族』　よしもとあきこ

　「でかい」　ダイオウイカのぼりは、デザイン的に吹き流しの代用としてはいいかも。その場合、下に吊るすのは、マッコウクジラのぼりになるのかな。

『ゆにいる』　渡邉

　単行本発売に向けて再登場。メタなミスリードを含むスタートからの通常運転。