まんがタイムオリジナル2015年5月号

まんがタイムオリジナル2015年5月号の感想
http://www.manga-time.com/link/data/magazine_09.html

ラディカル・ホスピタル』 ひらのあゆ

 4コマ漫画で、骨粗鬆症の噛まない言い方を教わるとは。「こつそ・しょうしょう」

らいか・デイズ』 むんこ

 爆発しろ。

『秘書の仕事じゃありません』 東屋めめ

 ジオングから、デザートガンナーへ。さらにドム要素も。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00EE276R0

北斎のむすめ。』 松阪

 「富士山上戸」 江戸時代の富士山山開きは、旧暦6月1日だったので、桜の季節に本物には登れません。でも、富士塚だったら登れますね。

『おかん』 小坂俊史

 「最悪はまぬがれた」 アイドルファンの高齢層への広がりを反映。中高生よりも、中高年のほうが、購買力あるしね。
 「そんな時も…多分ある」 上級問題: 2コマ目の台詞の間違いを指摘せよ。
 「可愛いから許されてるのに」 ももクロっぽいカラーリング。食べ歩きコーナーが始まりますように。
 「盛り上がるハナシ」 ロクナ 「私のことは嫌いでも、エンジェル7のことは嫌いにならないでください!」
 「掃除機いるでしょう」 掃除機の箱がとってあるという、意外な几帳面さ。
 「ココロのおくすり」 娘からのストレスをアイドルで晴らし、アイドルからのストレスを娘で晴らす。
 「アイドルのカロリー」 3コマ目が、破壊王の「時は来た」っぽい。「のりつっこみトリオ」の元ネタは、「うなずきトリオ」でしょう。若い人は知らないと思いますが。MTO49のMTOは、まんがタイムオリジナルの頭文字。
 「あまりにも軽い」 アイドルになる夢を、おニャン子クラブ時代ではなく、AKB48時代になって抱く40代。
 「サクセスストーリー」 商店街アイドルと言おうか、商店街ゆるキャラと言おうか。
 「どこに需要が」 アイドルで「サウスポー」だとしたら、むしろ時代に遅れていたような気もしないでもない。
 「やはり野心家」 調べてみたら、アラフォーアイドルグループって、複数実在しているんですね。サムライローズさくらマザーTEAM美魔女など。


『トリセツなカテキョ』 山東ユカ

 そうか、時間の流れを早くして、ヒロイン不在期間に対応するのか。