まんがタイムオリジナル2015年5月号
まんがタイムオリジナル2015年5月号の感想
『ラディカル・ホスピタル』 ひらのあゆ
4コマ漫画で、骨粗鬆症の噛まない言い方を教わるとは。「こつそ・しょうしょう」
『らいか・デイズ』 むんこ
爆発しろ。
『おかん』 小坂俊史
「最悪はまぬがれた」 アイドルファンの高齢層への広がりを反映。中高生よりも、中高年のほうが、購買力あるしね。
「そんな時も…多分ある」 上級問題: 2コマ目の台詞の間違いを指摘せよ。
「可愛いから許されてるのに」 ももクロっぽいカラーリング。食べ歩きコーナーが始まりますように。
「盛り上がるハナシ」 ロクナ 「私のことは嫌いでも、エンジェル7のことは嫌いにならないでください!」
「掃除機いるでしょう」 掃除機の箱がとってあるという、意外な几帳面さ。
「ココロのおくすり」 娘からのストレスをアイドルで晴らし、アイドルからのストレスを娘で晴らす。
「アイドルのカロリー」 3コマ目が、破壊王の「時は来た」っぽい。「のりつっこみトリオ」の元ネタは、「うなずきトリオ」でしょう。若い人は知らないと思いますが。MTO49のMTOは、まんがタイムオリジナルの頭文字。
「あまりにも軽い」 アイドルになる夢を、おニャン子クラブ時代ではなく、AKB48時代になって抱く40代。
「サクセスストーリー」 商店街アイドルと言おうか、商店街ゆるキャラと言おうか。
「どこに需要が」 アイドルで「サウスポー」だとしたら、むしろ時代に遅れていたような気もしないでもない。
「やはり野心家」 調べてみたら、アラフォーアイドルグループって、複数実在しているんですね。サムライローズ、さくらマザー、TEAM美魔女など。
『トリセツなカテキョ』 山東ユカ
そうか、時間の流れを早くして、ヒロイン不在期間に対応するのか。