先月のまんがくらぶオリジナル
まんがくらぶオリジナル2013年4月号の感想
『リコーダーとランドセル』 東屋めめ
ショートカットの後輩婦人警官、青野さん登場。
警察署が萌え女子の梁山泊に。童顔巨乳さんに、10歳サバ読むクール年増(素敵)三浦先輩、元気新人と最強。
『うちの姉様』 野広実由
次回最終回。海外留学で終わるとしたら40年前の学園漫画みたい。『あばれ天童』とか。ただし、現時点では短期留学の可能性も。
『たばたちゃん派』 みずしな孝之
新連載。
キャラがキャラなので、ツッコミ役や狂言回しが別途必要になるのは難儀と言えば難儀。
『おかえりあしたば寮』 斎藤かよこ
ゲスト。台詞のポイント数が小さいのも味と言えば味ですが、もうすこし吹き出しが大きくても…。
「世界地図よりはマシ」 御茶ノ水近辺ならば、1kmも歩いたら、必ずどこかの地下鉄駅なりJR駅なりには出ますから、地下鉄路線図を持っていれば、大きく道に迷うことは、おそらく少ないはず。
『純愛妄想ハヤカワさん』 おりはらさちこ
ぜひ『星降り村事件ファイル』の星川さんとコラボを。
『はるまち・ダンス』 佐藤両々
タイトルバック:作品名にちなんでダンスシリーズ。
「手作りクッキー」 ホワイトデーの男子校に手作りクッキーを持っていくのは、バレンタインデーの男子校に手作りチョコレートを持っていくよりマシ…なのか…。
「画像」 卒業生の皆様が落ち着いていらっしゃる。大人だー。
『まちこう!』浦地コナツ
黒無さんって、もっと暗黒コミュニケーション障害系キャラかと思っていたら、案外かわいい、マスコットキャラ系の人物でした。仕事にも家事にも有能だし。
ただし、鈴原さんと黒無さんのコンビは、腐女子に狙われそう。
『ラジ娘のひみつ』 小坂俊史
「臨機応変過剰」 非常時用の録音ストックを作成中。今回は本当に「ひみつ」。
「AMの10時」 このキャラとリスナーだったら、番組中ずっと「おはようございます」「姐さん、はよーっす!」みたいなノリにもなりそうですが、録音だからメールは届かないんですね。
「なぜ思い出したのかな?」 犯罪者が現場に戻るの心理。
「演技じゃないよね」 生放送じゃないとテンションは下がるが、生電話だとテンションが上がる。
「マニアは死んでも治らない」 その番組を聞くのは初めてでも、ラジオについてはヘビーリスナーというケースはあるかも。
「ただし選択権はない」 古典的アメリカンジョークでおなじみ。作者も「このオチが使いたかった」のではないかと思います。
「意図を汲んで」 ラジオ番組なのにステージ衣装で来る間違った力の入れ方が、いかにも売れない芸人らしいです。まあ普段着だと驚くほど華が無いのでしょうが。
「あふれすぎる漢気」 揺れた瞬間にスイッチング出来る音声の妻見さんの技術力があってこそ。
「気づいた時にはもう9時半」 今回のある意味クライマックス。今回は、これがやりたかった回のような気もします。でも、普段もあいりは電車通勤なのかな。放送が終わるのが、たしか夜の11時30分。放送終了即帰宅ではないでしょうから、終電は厳しいような気もします。普段はタクシーなら、電車に乗れた時点で、多分なにか違和感は覚えたのでしょう。
「束になっても」 ハガキの枚数は1ヵ月で60枚前後でしょうか。それだけで3,000円。高校生の趣味にしては金がかかります。メールならタダだけど、ネット接続料で同じくらい取られるのか。どうせ配達されないなら、返金してもらったほうがマシかも。
「90分見てるだけ」 ものすごい勢いで伏線を回収する大団円。
『ハートウォーミング4コマ劇場』
企画ページ。
「卒業 〜別れの季節」 伊藤黒介 吉田戦車的キャラクターで吉田戦車的ネタを。
『ヒナ書房へ行こう』 都波みなと
前に何かのおつりで記念コインを手に入れ、自動販売機で使えるかを試してみたら、認識はされたのですが、返金して出てきたのは普通のコインでした。お金と認識されないと同じコインが返ってきますが、お金と認識されると、それはそれでストックし、別のストックから返金を行うシステムのようです。勉強になりました。
『もしもしぐま』 梶原あや
「変装ハルさん」 かつらを付けるとイケメンのハルさん。かつらを付けているのにイケメンじゃないヅラのおじさんの立場が無い!
「ダンディーじいちゃん」 このくらいのことが何故予測できない!