今月のまんがタイムオリジナル

 まんがタイムオリジナル2010年5月号の感想


らいか・デイズ』 むんこ
 この回で、伯父さんのキャラに深みが出てきました。


『ヤング松島喜久治』 ふじのはるか
 次回最終回。でも何がやりたかった漫画なのか不明です。風呂敷を広げてはみたものの、中に何も包まないで結んでしまうような作品になりそう。


『開運貴婦人マダム・パープル』 安堂友子
 「教育者マダム」 4コマ目のパスタ、年間パス、もらえるハズは、偶然なのか、意図した押韻なのか。


『ひよりすと』 魔神ぐり子
 熊吾郎登場。いやいや、あまり趣味に走ってほしくないです。


『そこぬけRPG佐藤両々
 「時として凶器」 セグウェイは時速20kmまで出せるそうです。
 「愛するが故に」 舐めてないけど、わたしのDSも壊れました。ソフトのバグかと思ったら、本体の故障だったというパターン。とか言ってたら、ラブプラスiが発表ですか。iPhoneを舐め壊す人が出るんでしょうかね。
 「大きな愛」 首都圏のJR車内モニターで、DSiLLの宣伝をやっていたことがあって、大画面でDQ、大画面でFF、大画面でラブプラスという内容でした。
 「カスタマイズ」 不良漫画などでつけている黒いマスクって、どこで売っているんだろう。


『球場のシンデレラ』 小坂俊史
 「大阪とか行くのに」 現実の女子プロ野球は、関西に2チームのみで発足ですが、作品中の女子プロ野球は、少なくとも東京と大阪にチームがある模様。
 「夢も希望も」 監督は車上生活者。でも専用球場はあるのか。
 「計画的優勝」 深田さんも高卒でしたか。3年後ということは、誕生日はシーズン後なのかな。
 「方向性の残念なライバル」 先発が2人ということは、週末の2連戦中心でシーズンが構成されるのかな。ナイターよりは客が入りそうだし。
 「美しきチーム崩壊」 だっこしてー、は違うでしょう。
 「きのう発覚」 大木さんは知的じゃないけど、投手2人も、高校の卒業が危ないレベルで、知性派であるとは言い難く。大丈夫なのか、バッテリー。
 「会話の」 芸人のようにみごとなフリ、ボケ、ツッコミですが、確かに疲れそう。
 「オレも現役時代は」 そうか。投手はデッドボール対策も考えないといけないんだ。
 「左投げの悲劇」 野球に詳しくないので、前の1本とあわせて、えーと右で、左で、と考えながら読みました。開幕投手は児玉さんになるのかな。主役だからな。
 「背筋を伸ばして」 桶川さんの背番号は13。実に相応しいです。
 「最重要課題」 児玉さんは、あと1年で高校卒業できるのか。それとも連載が終わるまで高校生なのか。


『恋は地獄車』 瀬戸口みずき
 包帯はケガ人のモンだ → 骨折メロン → 心が複雑骨折、の流れが見事です。
 作者が若い女性なだけあって、滝君へのダメだしのリアルで辛辣なこと。


『アトリエZOOへようこそ』 よしむらなつき
 『そこぬけRPG』に続いて、またもセグウェイ登場。


『時間がない!!』 王嶋環
 面白いけど、エイプリルフールの更新作業を4月1日にやっていては間に合いませんよね。期間が短いから、日付が変わったと同時に更新するのが普通でしょう。そうすると更新関連作業をやっているのは3月31日以前でないと。
 社長は声色も使えるのか。


『花咲だより』 高原けんじ
 引っ越しネタ。
 「本」 おお、恋愛感情ありか。


『SPさん』 袖山リキ
 次のこちらも引っ越しネタ。偶然でしょうか。まあ、確かに引っ越しシーズンですからね。