先月のまんがタイムオリジナル
まんがタイムオリジナル2010年4月号の感想
『らいか・デイズ』 むんこ
ホワイトデー。まなみちゃんは、恋愛スキルが高いのか低いのか。
『球場のシンデレラ』 小坂俊史
「イロモノ投手」 シチュエーションを説明しながらも、1本の4コマ漫画として成立しています。
「よくあることさ」 謎の理事長がワンマンな感じ。でも、よっぽどのワンマンじゃなければ、女子プロ野球を新たに始めようとは思わなかったでしょうから、それもやむなしか。
「同類発見」 高校トップクラスの投手がドラフト12位か。
「ハードル上がった」 悪気の一切ない児玉さん。
「2週間野球そっちのけ」 児玉さんの本格的投球。対になっているこの2本で、戦友にしてライバルの児玉さんと早乙女さんの性格がみえてきました。早乙女さんも意外と使えない。
「拾われた女」 現役高校生あり、アルバイトありのチーム事情。
「トレーニングプア」 せっかくの初給料なのに。
「いくよ19」 5月号の作品を見ると、19歳になるのは、シーズンが終わってからなのかもしれません。
「ほど遠い存在」 宮古さんって、『空ぶり魂』のサル顔の新人さんに似た雰囲気がありますね。
「復帰ならず」 シーズンが始まってからの桶川さんは、試合に出ては怪我をするのか、試合に出ずに怪我をしていくのか。
「ビジター用も作っておけば」 18人しかいないから、ポジションごとにユニホームを争わないと、紅白戦が試合になりませんよ。
『マチルダ!』 茶崎白湯
マッタリアの帰り道、ゾウはどうしたのか。
『恋は地獄車』 瀬戸口みずき
意外にも恋に免疫がなかった千歳ちゃん。クール&ドライ&苦労人の後藤さんとの相性はいいかも。
『そこぬけRPG』 佐藤両々
「セット」「装備」 カナさんといい、ゲボキューといい、両々キャラは本当に眼鏡が似合いますね。しかも小さいサイズの眼鏡が似合って、キャラのイメージも変わらない。さすがはメガネスキー。
「チェンジ」「術」 ヒトミさんは女体化ならぬ男体化。でも男好きは変わらず。
「女王の掌」 55cmに発破をかけるカナさん。「使者」での指示が、すべて伏線になっているのが憎いところです。