今月のまんがタイムオリジナル
まんがタイムオリジナル2011年4月号の感想
『ぎんぶら』 安堂友子
一人がチョコを食べただけで、連帯責任で3日間清掃は、罰としてはむしろ厳しいような。
『球場のシンデレラ』
唐突な引退宣言。まあ撤回されるのは織り込み済みですが。
「みなさん−1」 タイトルバックから続く5コマ漫画。シリアスな場面なので見逃しがちですが、1コマ目に宮古さんと早乙女さんの下着姿が。
「あの日の約束」 ピッチャーがそろって2塁打5本以上と言うのは、けっこう凄いような気がします。
「本題に至らず」 3コマ目、見ているとゲシュタルト崩壊が。
「ずぶとい居候」 このずぶとさはある意味大物。
「この1年は大きいの」 シリアスな3コマ目、せこい4コマ目。女子プロ野球選手人生を全うした後でも、大学に通って、体育教師になることは十分可能なんでしょうけどね。むしろ大学や学校では、欲しがる人材だと思います。
「久々の中京プリンセス」 4コマ目、メタな台詞。いい人なのか、薄情なのか、確かに半端なキャラです。
「熊井さんも怖いよ」 確かに例えが悪いだけで、縛って殴打は怖いよ熊井さん。
「修復もできるんだって」 八百長メール。時事ネタ。宮古さんは東北出身。
「陰におびえる女」 メール通りの試合展開におびえる宮古さん。前の1本が下地になって、笑える1本。
「いいデータがとれました」 桶川さんは、怪我だけじゃなくて、薬もやってるのか。
「私がいなきゃ0対2」 児玉さんを足蹴にしている深田さんも、本当は児玉さんのことを信じていたんでしょうね。
『そこぬけRPG』 佐藤両々
「怖いもの」 ゲームでは、リアルに人を撃ちたいけれど、規制があるからゾンビで我慢。なるほど。怖い怖い。
「欲しいものは」 ホワイトデー。相思相愛とはなれず。ちょっと大人の距離感。
『極限ラボ』 のしお
最終回。残念です。また戻ってきてほしいです。
「ポップに滅亡」 これが最終話でも良かったような。地球を滅ぼしてこそ漫画ですよね。