まんがくらぶオリジナル2014年8月号

まんがくらぶオリジナル2014年8月号の感想
http://4koma.takeshobo.co.jp/cat02/5931/

たばたちゃん派』 みずしな孝之

 「てんに ささぐ」 幼稚園に入ったばかりにしては、ひらがなが上手。

『ラジ娘のひみつ』 小坂俊史

 「実にけしからん」 反抗期を含め、親の前では、一切性格が豹変したことがなかったのか。いい子だったんだなあ。
 「先を見据える」 天使のような3コマ目から、邪悪さを秘めた4コマ目へ。
 「気にしなさすぎ」 自爆の多い今回。プロ意識の薄い1コマ目から、プロ意識の薄い4コマ目へ。
 「はずかしいやらやばいやら」 クレームメールを、匿名ではなく、ラジオネームを付けて送るあたりの律義さが、父親の性格を表します。
 「お父さんごめんなさい」 「あいりん先輩」という呼称、連載2回目にも使われていましたよね。
 「自慢の娘なのに」 アリバイ工作の成立のために自爆テロをするという本末転倒。
 「両親の目の前で」 ファミリー誌として出版できるギリギリの下ネタ。
 「お父さん本当にごめんなさい」 連係プレーで、一家そろって自爆する。
 「どうした自慢の娘」 アリバイ工作の強制終了。
 「天才より人災」 ジメジメに敗北した4コマ目。精神的にも肉体的にも。
 「誰だ 誰だ 誰だ」 爆弾は破裂しなかったが、別の爆弾の導火線には火が付いた。

『げぇ〜むプレイ日記』 田宮まちこ

 2色カラーでブルーを表現している写真。逆転裁判系のメニューといえば、他には、みそラーメン、ウインナー弁当、マグカップコーヒー、インドカレーとかかなあ。

『しばいぬ子さん』 うず

 なほさんの無駄っぽい巨乳設定。