今月のまんがくらぶオリジナル
まんがくらぶオリジナル2013年12月号の感想
『リコーダーとランドセル』 東屋めめ
「本当は高校生じゃありません」がタケ兄にもかかるタイトルバック。
『まちこう』 浦池コナツ
SUS製看板230万円か。工芸品価格だから高いのか。加工品で1kg 10,000円くらいのイメージがありました。
『たばたちゃん派』 みずしな孝之
25ページに作画ミス。どんぐりと顔。レイヤーの順番が違ったのか、修正の途中なのか。
『つくねちゃん+30』 ひらふみ
「えっ、何がセーフなんですか!?」という、地雷原をローラー車で進むような発言がセーフだったことに驚き。
『うしろのご先祖様』 勇人
買えば2万円はするランドセルを次々自作する万能超人。
『そんな毎日』 おーはしるい
師走冬子先生のダイナマイトボディ。
『今日のノルマさん』 ふかさくえみ
学生漫画でよかった。サラリーマン漫画だと笑えない。
「今度こそ」 待つ表情が優しい。
『はるまち・ダンス』 佐藤両々
妹の同級生が修学旅行のお土産を持ってくる時点で、好意に気付け、お兄ちゃん!
「付けます」 この時点で「間違えました」と言っても全然恥ずかしくないのに、言い出さないのは、「逆の方がいい」と強く思ったから。
「可愛いよ」 デカいさっちんは、兄の中ではリスのイメージ。
『ちっちゃいおっさん』 どっこい笑太郎
家族から相手にされないのか、犬とばかりコミュニケーションをとっているおっさんに哀愁を感じます。
『園児様のゆーとおりっ』 ミキマキ
ゼクシィ常備の幼稚園。ラストに来て三角関係ですが、園児と先生では先が長いですね。
『猫系彼女と草食男子』 こいずみまり
涙は、花粉症か猫アレルギーではないかと一応予想しておきます。
『読者プレゼント』
「あわてんぼうのサンタクロースがクリスマス前に来てしまった理由とは!?」
「すべてのキリストを生まれる前に消し去るため」
『ラジ娘のひみつ』 小坂俊史
生電話ネタということで、今回はあいりではなく、リスナーが笑わす側に回ります。
「助かります」 ボウフラ(棒振)だけにちんぽ。音声さんの仕事って、こういうことでしたっけ。
「これなら惜しくない」 タイトルは、リスナー側からも、スタッフ側からも。ステッカー5枚より、放送禁止用語の方がプレミア感あるものなあ。
「毎日絶叫」 テーマソング付き。からあげ3世の同級生は面白がっているだろうな。絶対に、木下さん本人に直接は伝えない協定を結んで。
「大胆に引っ込み思案」 しかし、見事に番組にオチをつけた。
「お仕事だものねえ」 ピー音だらけの交通情報というのも、聞いてみたい気がします。
「娘大喜び」 教育ママが高じて、デーモン小暮みたいなテンションになる母親がチャーミングです。
「心なんて通じない」 英語分からない日本人が外国語放送聞いたりもするから、こういうこともあるのかも。でも、よく読むと Shit ! Shit ! って言ってる。
「深夜の飛び込み営業」 一昔前だと、ラジオを聴くのにひと手間いりましたけど、今はパソコン開けば聞けるので、きっかけさえ作れば、リスナーは確かに増えそうです。
「本音を引き出すトーク」 お互いがお互いの本音を引き出す。
「時間外労働」 ツンデレ化する郵便局員。サンダル和尚のために時間外労働。
「基本料金ですむ女」 あいりのプライベートな人間関係って、結構謎ですよね。
『いとおかし』 楠見らんま
閉店する書店のモデルは、神戸の海文堂書店か。
『もしもしぐま』 梶原あや
「うれしい予感」 ぐまがぬいぐるみを欲しがるのは、フィギュア感覚? それとも、動き出したりするの?