先月のまんがくらぶ

まんがくらぶ2011年8月号の感想


ピンナップカレンダー:スイカ率高し。和泉のスク水。沢口のビキニ。


『せんせいになれません』 小坂俊史
 「俺的サマータイム」 1枚の時間割だけで2段オチ。珍しい連続した3、4コマ目。人物が登場しないのも珍しい。
 「俺は何も見ていない」 モブシーンに男子しかいないのはなぜかと思ったのですが、早着替えがネタとなると、女子の着替えを見せるわけにもいかず、フルチンで着替える男子を女子に見せるわけにもいかず、男子のみとしたのはやむをえないところでしょう。
 「平均5cm」 短い麺といえば、宮城県白石市の温麺(うーめん)も短いですね。こちらは平均10cm程度ですが。池袋の宮城ふるさとプラザでも売っています。
 「おそろしい病気ですよ」 正確には、脱水症状が出るのは、体の水分ではなく、体重の2〜4%を失ったときのようですね。水分の70%を失ったら、ミイラです。
 「最後のひとあわて」 1〜3コマ目は、前日の夜ですらなく、終業式当日の朝のようですね。すごい瀬戸際。でも漫画家なら珍しくないのかな。
 「6週間やるぞ!! 桃山」 6週間かけて行う記憶喪失ごっこ。壮大だ。
 「夏の事故」 遭難者よりも悲惨な給食難民。


『ゆあまいん』 むんこ
 「決めたコレにする」 H鋼は重いぞー。
 「明日から夏休み」 10月号で海に行くネタ描くかなー?


『田中さんちの白米ちゃん』 池尻エリクソン
 「アジVSネコ」 実際にネコが爆発したら、かなり嫌かも。黒こげになるタイプならいいけど、破片が飛ぶタイプだと特に。