今月のまんがくらぶ

まんがくらぶ2011年7月号の感想


『うちは寿』 小池恵子
 美鶴のまつ毛なら、マスカラを使わなくてもギャルになれるからいいですね。


『お風呂のアレ』 山野りんりん
 ユカさんの裸は意識するのに、ゆーこさんの裸は意識しないのはなぜだろう。先月も似たようなことを言った気がしますが。


『せんせいになれません』 小坂俊史
 「定時出発」 距離を延ばすってどうやって? 家から学校まで遠回りをするのかな。河田には珍しく面倒くさそうなことを。まあ向上心を示すあたりから、河田らしくはないですが。
 「絶滅危惧種」 沼倉のメガネぶりは鉄板ですからね。ノッポは溝渕かな。チビは青木ですね。
 「不思議でも何でもない」 池田のズボン、冬でもそのままじゃないのかな。でもギリギリと言うなら、もっと切らないと。
 「インスタントのくせに」 喫茶店なら、せめて茹で卵で。
 「読み取れメッセージ」 1コマ目、なんで6年1組の鹿嶋が女装してるんだと思ったのは秘密です。
 「ただのヒモだ!! 桃山」 2コマ目のキックオフ状態。サッカーゴール大車輪といい、回転するものにはめっぽう強い桃山。恩師の首を飛ばしちゃだめだ。しかも物理的に。
 「クイズになる母国語」 ローマ字が世界共通語になればいいのに。


『かよちゃんの荷物』 雁須磨子
 最終回。詰め込みすぎなのは演出なのか。かよちゃんの詰め込みすぎのカバンに引っかけた?


『シークレット5』 真枝アキ
 ハマるものが増えるたびにスペックが上がるミーナ。『辣韮の皮』の泉先輩のようだ。


『オトウフようちえん』 オトウフ
 ませき先生は新キャラかな。ノリが良くていい人。