今月のまんがくらぶオリジナル
まんがくらぶオリジナル2011年4月号の感想
『リコーダーとランドセル』 東屋めめ
沙夜ちゃんとヒナちゃん、ちぐはぐな恋のライバル。
『つくねちゃん+30』 ひらふみ
「消えない呪い」 1コマ目の額になぜだか文字が。
『こうかふこうか』 佐藤両々
まさかの社長令息。まさかの社長プロポーズ。つーさんの明日はどっちだ。結婚式の主役よりも、脇役が目立っています。
『オフィスのざしきわらし』 小坂俊史
「備えは万全に」 いざというとき遅刻をしないためにスキー教室を。そのために列車検索を。迂遠にも程がある。
「勤務成績を損なうおそれがあります」 ヤニ部屋コミュニケーションってありますからね。JTまで巻き込むスケールの大きな1本。
「ニュースな女たち」 ダメOL3連星のジェットストリームアタックも通用せず。
「部員ひとり」 あの社長ならやりそうだ。
「夢破れる(3年ぶり2回目)」 角を矯めて牛を殺すの例えあり。
「3回もやってたのか」 タイトルオチ。なんでもエンターテインメントにする社風は是とすべきでしょうが、限度が。
「おいしい仕事」 髪型も連動したまんじゅうOL。
「失ってからわかるもの」 完全にランダムに数字を言うって、実はすごく難しいですよね。記録をとられたら、使う数字の偏りとか、配列の癖とか、まるわかりになります。
「深刻な後遺症」 立花さんは、初心者から1シーズンで、スキージャンプまでやったのか。すごいな。怖いものなしになるのもやむなし。