2008-06-14 栞と紙魚子の百物語 漫画 諸星大二郎のオバケ漫画のシリーズ。巻を追うごとにレギュラーキャラが増えて、にぎやかになっています。 怖い話というよりも、コメディー色の強い作品となっています。独特のとぼけた味が魅力です。 舞台となるのは、胃の頭町。これが井の頭をモデルにしていることは明らかで、小坂先生の『中央モノローグ線』と舞台が重なります。 栞と紙魚子の百物語 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)作者: 諸星大二郎出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/06/07メディア: コミック購入: 14人 クリック: 54回この商品を含むブログ (35件) を見る