まんがライフオリジナル2017年11月号
まんがライフオリジナル2017年11月号の感想
『リコーダーとランドセル』 東屋めめ
お祭りでのカップ麺の販売といえば、落語協会の「謝楽祭」というイベントで、「ペヤングソースやきそば」のCM(柔道部に「もう一丁いく?」と聞くもの)をされていた桂文楽師匠が、そのままのペヤングを1個500円で売っていました。しかも、フィルムの上からサインをしていただけるので、食べることもできないというトラップ。
『山田さんと山田君』 くりもとぴんこ
星野さんが興味があるのは、山田くんではなくて山田さん。百合フラグか?
『わが青春の70年代スペシャル企画』
企画ページ。70年代といえば40年前。同様の企画を、仮にライオリの創刊時(1988年)にやっていたとしたら、『わが青春の1940年代』になってしまう。思えば遠くへ来たものだ。
「宇仁田ゆみ」 このラインのキャラクターが好きならば、ダイキチというキャラクターを生み出したのは納得です。
「小坂俊史」 前半は北海道のローカル線、後半は関西のパ・リーグ球団。一見すると関連はないようですが、当時の球団は阪急、南海、近鉄であり、後半も鉄道関連です。ローカル線が廃止され、鉄道会社が球団を手放すというのは、時代の流れのひとつの象徴でもあります。
「みずしな孝之」 シューアイスの移動販売は、ヒロタのシュークリームですね。
『出没!アダチック天国』 吉沢緑時
マグロの解体ショーを、グルメとして描くか、儀式として描くかで、ここまでグロさが異なるとは。マグロだけに。
『みっちゃんとアルバート』 森長あやみ
「方向性の違い」 大空魔竜ガイキング。わが青春の70年代。
ダイナマイトアクション! No.2 大空魔竜ガイキング ガイキング
- 出版社/メーカー: エヴォリューション トイ
- 発売日: 2012/10/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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