まんがくらぶ2015年2月号
まんがくらぶ2015年2月号
『有閑みわさん』 たかの宗美
いつもは、作品の「なんでもあり」の傾向が、散漫な印象を招くのですが、今回は、シチュエーションを「正月」に限っているので、「限定されたシチュエーションから出発するなんでもあり」となっていて、なかなか面白かったです。
『なぎさ食堂』 藤沢カミヤ
舞台は関西なのかな。
『猫系彼女と草食男子』 こいずみまり
日下部は「草食」だけど、根古田は「猫系」ではあっても「肉食」ではなかったのだなあ。
『せんせいになれません』 小坂俊史
「世界の真理」 それでこそ教師だ。反面教師だ。
「童心の朝8時」 意外なほどにニチアサに詳しい宇津井さん。
「存在意義」 現実世界では、平成6年以降、胸囲の測定は小学生の身体測定における義務項目から外れています。
「税込み58円」 いざというときには助けるが、いざというときまでは助けない藤田先生。
「特にお前には」 100g 700円の豆を使っても、コーヒー1杯の原価は70円程度。一方、130g 398円のインスタントの場合には、コーヒー1杯の原価は6.1円。しかし、河田と沢口にフラグは立たないなあ。
「恩があるんだ!! 桃山」 靴をひろって、桃山をひろう。
「ありのままで」 4コマ目にレアキャラ。ブラスバンド部顧問の多賀山先生と、暴力教師の狩谷先生。ありの〜ままの〜姿見せる〜のよ〜(鼻毛を出しながら)。
『おじいぽんとわたし』 橘りた
おじいぽんの収入源が比較的謎。よいこの留守中に高級寿司に行くつもりだったという、おじいぽんの意外な裏の顔。