まんがライフMOMO 2014年7月号

まんがライフMOMO 2014年7月号の感想

『私設花野女子怪館』　ももせたまみ

　妖怪研究会が発足するというのは、物語にひとつの核ができていいかも。

『ちとせげっちゅ』　真島悦也

　読者をミスリードさせたのが、実はミスリードなんじゃないかと思いつつ、次回最終回。

『青春甘辛煮』　碓井尻尾

　「召集」　3コマ目、沖田ちゃんのパーカーの文字は「HIRATAI MUNEZ」。1ページ目の山南さんと比べると、平たい胸が際立つ。
　「影」　次回エロ同人誌を作るときは、ここから分岐させてください。

『家政婦のエツ子さん』　こいずみまり

　凄い才能。町工場に就職していたら、研磨の神と呼ばれていたかも。職業選択を誤った？

『初恋シンドローム』　瀬戸口みづき

　意識高い系大学生ではないけれど、終活サイトの電車広告で、地獄のミサワの意識高い系就活OBは、いやというほど見せられたので、嫌悪感は通じます。

『イヴ愛してる』　伊藤黒介

　このエピソード、これで終わりなのでしょうか。これが実写映画なら、海外ロケして特に事件も起こらないのは、最高に贅沢なのですが…。

『コスママ！』　ふくやまけいこ

　1ページ目、ゲームをしながらでも「ありがとー」と言えるマチちゃんは、基本いい子。