今月のまんがライフMOMO
まんがライフMOMO 2013年12月号の感想
『私設花野女子怪館』 ももせたまみ
いまだにキャラクターの見分けがつかず、キャラクターの関係性も頭に入らず。妖怪属性のほかは、全部並列なんだもん。
『晴れのちシンデレラ』 宮成樂
ガッチャマンとTMNT。
「つるか面」って、「お父ちゃん、いつの間にか暗黒面に…」みたいな感じ。
『青春甘辛煮』 碓井尻尾
「変身」 藤堂ちゃんに髪を結んでもらっている沖田ちゃんという萌えシチュエーション。
「やりすぎ」 「八つ裂き」とは古風な言い回し。私たちの世代は「八つ裂き光輪」で覚えましたが。
「みつからない」 ひさしぶりに1コマ登場した新見が哀れ。本人は幸せそうですが。
「ロン毛」 近藤が髪を伸ばすと一気に60年代風に。
『MEDIGIRL』 道端千揺 有坂從桜
貧乳ノーブラ女子大生という萌えキャラ。
『家政婦のエツ子さん』 こいずみまり
マンドラゴラの仮装とはレベルが高いぜ、ゴルァ。
『崖っぷち天使マジカルハンナちゃん』 佐藤両々
アパートの中が、サティアンというか…、あさま山荘というか…を連想させる惨状に。魔女っ娘漫画のはずだったのに。
『おとぎ女子会』 七花
マッチ売りの少女は、翌朝、腐った死体に。
『イヴ愛してる』 伊藤黒介
キャラクターの演技が下手で、芝居になっていない。それでいて、作者が人物の演技を客観視できていると錯覚しているところが痛々しい。
『おがにくうーちゃん』 胡桃ちの
最終回。落ちていない。お疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
『初恋症候群』 瀬戸口みずき
「リアル」「かぼちゃ」で画像検索すると、いろいろヒットしますね。