先月のまんがくらぶ

まんがくらぶ2013年6月号の感想


『数学女子』 安田さなえ
 ホモ→お友達。


『うちは寿』 小池恵子
 かめさんのさんすうには、あえて突っ込まない。


ひよわーるど』 橘紫夕
 居酒屋で、白米と紅茶を頼むもーり。居酒屋殺し。


ゆるめいつ』 saxyun
 「対話」を読んでからタイトルバックをみると、犬に脳を吸われているみたい。


『せんせいになれません』 小坂俊史
 「2か月かかったぜ」 2コマ目のポーズが肝。4コマ目でのポーズのコピー感も絶妙。3コマ目の伏し目も伏線になっています。
 「続きは○○○で」 たぶん、それほどエロいことはなかったと思う。
 「早く捨てなさい」 しかし、下手に捨てると警察に通報されるレベル。
 「難しいんだこれが」 食べ放題の焼肉で原価の安い肉ばかり腹いっぱい食べても、それはそれで結構後悔するものです。
 「ロングスパンドッキリ」 土器モメ大戦犯ズル玉(桜玉吉)。技術、美術系には圧倒的に強い溝渕と、まじめな奥山、月野のチームは優秀。
 「おとなはもっと残酷」 2コマ目に「残酷」というワードが出てくるので、4コマ目の笑い声が残酷に響きます。
 「いつものなのか」 怪我病気担当田辺。
 「存在感抜群だ」 この型の自転車はペニー・ファージングと呼ばれ、スピード重視の競技用自転車なのだとか。
 「思い出フォトグラフ」 現像している時点で小坂キャラにしてはマメな方。カメラの有効利用法。怪我の写真を撮って、ほけんだよりに載せては如何。


『2コマ堂』
 1. 修学旅行の引率忘れた 2. あいつらなら大丈夫だろ 3. 一方的な信頼関係だね
 1. 携帯忘れた 2. 糸電話で代用しよう 3. 陶器でも出来るのかな
というネタを送り、どちらかが佳作に選ばれました。