今月のまんがタイムオリジナル

まんがタイムオリジナル2009年12月号の感想


らいか・デイズ』 むんこ
 「抜擢」 恋愛と聞いて真っ先に浮かぶのが、この二人なのか。
 「キメゼリフ(竹田)」 なにも実名にしなくても。


『ささきまみれ』 小坂俊史
 「家出少女のできるまで」 貧乏性もここまでくれば見事なもの。
 「ごわごわほかほか」 軍手の季節って、毎年毎日やっていたんでしょうか。確かに格安な防寒方法ではありますが。
 「引導をわたす女」 改装じゃなくて、解体なのか。わびしい。クラッシャー笹木。
 「おしゃれなカフェの物語」 小坂先生は、シンプルな線でイケメンを描くのも上手ですね。レギュラーキャラクターになることは一切ないけど。
 「ただめし道」 季節ネタ。原始人のような狩猟と採取の生活。
 「ついていったらこのザマだ」 損害が4000円で済んだなら、マシなほうなのかな。3コマ目、「のこのこ」という擬音が聞こえてきそうですね。
 「ほっぺたも」 眉の太い笹木さんもかわいいですね。太い理由はかわいくありませんが。小坂女子キャラで眉の太い娘っていたっけ、と思って探してみたら、『せんせいになれません』の千田明美と宮本千賀子の眉が、ちょっと太いです。二人ともかわいい娘ですね。
 「音がするとは思ってたんだ」 季節ネタ。豪快なオチ。いしいひさいち先生の『バイトくん』シリーズを思わせます。
 「着眼点変わらず」 なんで笹木さんにタイムマシンを貸すかなあ。アニメ映画『時をかける少女』のように、バカだから、悪用はしないんでしょうが。22年前に行くと、母親がパーカーを着ていたりするんでしょうか。
 「むしろ歓迎するね」 夏になると、怪談をありがたがる風潮は何なんでしょうね。特に聞きたいと思ったことがないです。
 「祭りのあと」 ケータイ本体も売っちゃったんでしょうか。ワンセグ携帯なんて贅沢なものを買うから。


『時間がない!!』 王嶋環
 夜11時から夜明けまで卓球ができれば、体力はあると思いますよ。


『そこぬけRPG』 佐藤両々
 CMの話と嫁姑の話。
 「全て」 ああ怖い。 


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