今月のまんがライフMOMO

まんがライフMOMO2008年12月号の感想


せんせいのお時間』 ももせたまみ
 文化祭の劇の話
 「夢物語」 男女関係無く役のくじびき。このマンガらしいです。
 「お父さんお母さん」 「うすぎたないシンデレラ」 メイが見てるDVDって、これじゃないでしょうね。教育にわるいぞ。



 「お姉さまは」 高校生は、18禁を描いてはいけません。


『ポヨポヨ観察日記』 樹るう
 はぐれ猫は、急速に野生化してしまうのですね。ともあれ、無事に戻って良かった良かった。


リコーダーとランドセル あつみ編』 東屋めめ
 あつみ編ということで、あつしが登場しません。百合風味。こういうのも良いです。


『おうちでごはん』 スズキユカ
 作者コメントで、ベルギーはムール貝の季節とのこと。ベルギー、ムール貝で検索したら、山ほどサイトが引っかかりました。とても有名みたいです。
 ベルギーに関する知識が増えました。今までは、ワッフル、チョコレート、エルキュール・ポアロしか知らなかったよ。


『チカちゃんは知りたがる』 竹内元紀
 ネタがこのレベルだと、連載には厳しいかも知れません。


『キャラ道』 カラスヤサトシ
 ロボットを自作して、ロボット漫画。
 あずまきよひこ先生が、『よつばと!』のダンボー(リアルサイズ)を自作したエピソードを思い出しました。
 『ちとせげっちゅ!!』とシンクロしてます。


『いんどあHappy』 森ゆきなつ
 肩こりを治す小梅ちゃん。福の神らしい働きです。
 PS3は伏字なのに、wiiはそのままというのが、よく分かりません。


『晴れのちシンデレラ』 宮成楽
 国語の宿題が「恋文を書く」って、どんな羞恥プレイでしょう。


『ラブ子は奥様1年生』 猫間ことみ
 マトンカツか、美味そうです。でも、マトンの固まり肉って、あまり売ってませんよね。マトンカレーとか作りたいのに。


みずたま注意報』 山東ユカ
 最終回。もっと甘甘になるかと思っていたら、意外とさっぱりしていました。


『こはるび保育園』 藤凪かおる
 次回最終回。やっぱり設定が苦しかった気がします。


『5989-90』 胡桃ちの
 次回最終回。焦点の合わない作品でした。


『地獄のバニーちゃん』 猫田リコ
 最終回。バニーちゃんもかわいそうだけど、せっかく出てきたのに、ほとんど活躍しなかったライバルも、かわいそうです。


『わびれもの』 小坂俊史
 広島へ。
 小坂俊史先生と佐藤両々先生は、同じ時期に広島市内にいました。たぶん1997年、小坂先生は広島大学に通い、佐藤先生はコンパイルで働いていたはずです。そして、同じ地で、同じころに、漫画家への道を歩き出しました。
 その二人が、同じ雑誌で連載し、いっしょに広島を訪れているというのも、不思議な縁ですね。
 小坂先生は広島駅前に住んでいたんですね。広島大学までは、距離がありそうですが、昔から駅前が好きだったのでしょうか。
 帰省途中の佐藤両々先生と合流。白い服を着ている娘さんが、ひーこちゃん、トーンを貼った服を着ている娘さんが、かのちんですね。
 甘党たむらの名物のクリームぜんざいは、「ぜんざいをシャーベット状にした珍しいもの。シャリシャリ感が魅力」だそうです。
 「やめてくれますか そのいかにもなクソフレーズ」 佐藤先生らしいキレのある突っ込みです。
 9月の広島市民球場は、3位争いも熱かったですしね。