喜楽々の菜飯(ネバネバ系)と少し辛いつけ麺


 そして、こちらが今晩食べたメニュー。
 東川口の喜楽々で、今月の御飯の菜飯(ネバネバ系)と少し辛いつけ麺。
 菜飯(ネバネバ系)がこちら。今回は店のチラシの写真を撮ってきたので、チラシから宣伝文句を引用します。
「今月は、ネバネバ系です。
 夏の野菜モロヘイヤを主体に野菜さんたちが細かく切り込まれていて、卵かけご飯でお馴染み弓削田醤油の吟醸生揚げ醤油と三河味醂でシンプルに味付けしました。
 薬味には、これまたネバネバ系のオクラ・鮪の糸かきと鶉の卵・無添加高菜漬をお好みで入れて、あっつい飯(まんま)にかけて、混ぜ混ぜしちゃってください。御飯が進みますよ!!!」



 混ぜ混ぜしちゃった状態がこちら。モロヘイヤと鶉の卵で、ほどよいトロミがついて、おいしいです。



 ラーメンは、夏季限定のメニューから、少し辛いつけ麺。ちなみに、夏季限定メニューには、他にも、冷やし坦々麺、梅冷やしつけ麺(今回は売り切れでした)があります。また、あと2メニューほど企画中のようです。



 少し辛いつけ麺は、麺があつもり、冷やもりから選べ、つけ汁も、熱いのと冷たいのが選べるようになっています。今回は、冷やしの気分だったので、両方とも冷たいものをチョイスしました。
 具が別皿になっています。つけ汁は醤油味で、青唐辛子がビシッと効いて、鮮烈で爽やかな辛さです。「少し辛いつけ麺」というメニューですが、相当に辛いです。海苔の香りも効いています。
 麺は、ロースト胚芽を練りこんだ、わしわしと食べ応えのある太麺です。つけ汁との相性もばっちりです。


 店には、喜楽々の今後の予定が張られていました。2008年7月8日は、またもや、手打ちうどんの日となります。7月15日は定休日。7月22日は???となっており、なにかイベントを企画しているようです。


住所:埼玉県川口市戸塚2−24−4

営業時間:11:30〜翌1:00

定休日:毎月第3火曜日(祭日の場合は翌日に振替)