コミティア105


 2013年8月18日に、同人誌即売会コミティア105に行ってきました。先週のコミケと比べると天国のような快適さ。なんでもありのコミケは他には代えがたいですが、このくらいの規模のほうが、サークルにも参加者にもスタッフにも優しい。
 ジャポニカ自由帳(小坂俊史先生、重野なおき先生)、うどん会(寺島令子先生、てらかわよしこ先生)、世田谷ボロ市足立淳先生)、ぱずる座(逸架ぱずる先生)、親戚一同(遠藤先生)、ワーカホリック犬上すくね先生)、がぁ書房(がぁさん先生)、くろみや別館(黒友みやこさん)、妄文とりはる社(だあうえさん、とりはるさん)、ジャム大作戦(Dr.ロックさん)
 犬上すくね先生の『片桐先生と西井くん』シリーズが、ういういじゃなくて衝撃。まさかヤツが大人になるとは。
 『ジャポニカ自由帳39』は、重野なおき先生『ふららさん』と小坂俊史先生『えらばれしものたち』。『えらばれしものたち』は選挙4コマ。
 Dr.ロックさんの『思い出美化委員会 −リメイク−』は、ときにはノスタルジーと友情の力を借りて、社会人成りたてのほろ苦い日々を乗り切る女子2人を、さりげなく描いた好編。