まんがタイムオリジナル2017年12月号

まんがタイムオリジナル2017年12月号の感想

『きっと愛され女子になる!』 瀬戸口みづき

 沼津にエステサロンなんてあるのか…と思ったら、いっぱいあった。思ったより普及しているなエステサロン。すまなかった沼津。

『ぎんぶら』 安堂友子

「おおらかな星民性」 コギ太郎が大惨事。
「悲しみの舞」 気絶しやすい星民性を利用して、気絶させまくって脱出していくゲームの始まり。

『コスプレ先生の絵画教室』 東屋めめ

 地図上の距離あるある。都内でもトラップがあるので油断がなりません。特に六本木近辺には注意が必要です。

『ゆとりの町長』 小坂俊史

「流れるように」 喫茶店の看板に「指定暴力団」と書かれそう。
「得してないけどな」 泡沫に近い候補だと、供託金が戻ってくることを、実質的な勝利のボーダーラインと考える場合もありそうです。そこくらいの得票率でも、当選者が変わる要因には成り得ますからね。
「ノープラン」 持主が現れるとすれば、500万円ほど拾わねばならぬ。持主が現れぬとすれば、譲渡は選挙に間に合わぬ。とかくに人の世は住みにくい。
「そっちか」 1コマ目のかなめの虚無。政治資金+パーティーパワーワードパワーワード
「私にできること」 4コマ目のかなめの付き合いの良さ。
「それ以上は未知の世界」 この地方では、24歳の既婚率ってどのくらいなんだろう。
「巻きぞえ」 3,000円と5,000円との綱引きで、4,700円に決まった模様。
「いつの間に書いた」 3コマ目で視線をそらすかなめ、4コマ目で視線をそらすゆとり。
「縮図」 にこやかに垂れ流す。
「歌いたかったもので」 寿司、丼、ピザという町内出前における炭水化物比の高さ。
「全部いくかぁ」 政治資金収支報告書には書きにくい。