まんがくらぶオリジナル2014年10月号
まんがくらぶオリジナル2014年10月号の感想
『龍女生徒会っす!』 野広実由
ヤンキー高の改革。目指すべき路線は、「俺たちは不良やない。正義のつっぱりや!」でしょうか。ますますバトル漫画になってしまう。戦闘バイクに乗る女子高生。
『ラジ娘のひみつ』 小坂俊史
「深夜のテンションで」 買ってしまうと、コスプレの衣装代も結構かかりそうですが、なじみのキャバクラからのレンタルなのかなあ。たぶん提案したのであろう側が後悔しきりで、部外者1名がノリノリ。
「そこまでしてやりたいか」 短髪にヘッドドレスは似合わねえなあ(問題は多分そこではない)。
「達人の域」 半袖はともかく、ミニスカまで察知するとは。そして、ヘッドドレスを付けているのにリボンを外さないのにも、おそらく一言ありそう。
「アンビリーバブル」 信じることが大事なのを、「いつも」ではなく「時には」としているところに誠意を感じます。
「ポリ公め」 警察にどんなトラウマがあるんだろう。ほかのコスプレは、たとえばメイド服を着るだけで、ロールプレイとしてメイドになるわけではなかったようですが、警察官の服を着ると、心まで警察官に。
「その時スタジオでは」 こぼれるのにも興奮した子たちは、スク水にも興奮しそう。平静な羽尻(AD)は、環境に慣れたのか。他の衣装はレンタルっぽいが、明らかに水着は私物。しかし、沖縄に行った時の水着じゃダメだったのか。まさかスク水で沖縄に?
「妄想の翼」 ウサ耳、リボン(ドラミ的には耳)、本当の耳と、耳が6つあるのはいかがなものか。
「ご褒美タイム」 反省会をマジメにやるために、本番中もマジメに取り組むという本末転倒。
「夏の夜の夢」 帯でクビを絞める浴衣女は、都市伝説級の怖さ。
「完全に一致」 サンダル和尚、高校3年生だったか。
「そのスカートじゃなあ」 ラジオのスペシャルウィークの聴取率調査って意味があるのかなあ。いつもとは完全に違う番組をやっていたりするし。それよりも、Radikoとらじるらじるのアクセス解析を常時行ったほうが、有益なデータが得られそうな気がします。