まんがくらぶ2014年2月号
まんがくらぶ2014年2月号の感想
『父とヒゲゴリラと私』 小池定路
ブラックプリン(FF2)。
お面を挟めば、向かい合って話ができるという幸運。
『天使の事情』 神仙寺瑛
「母も母なら父も父で」 ジョージとバーバラというネタ、秋月りす先生の漫画でも読んだ覚えがあるのですが、探し出せませんでした。何故この名前がペアで思いつきやすいかというと、パパブッシュ元大統領と夫人の名前だから。
『せんせいになれません』 小坂俊史
「大幅タイムロス」 初出勤の前の初もうでは、恒例行事になってきました。
「負のパワー」 後ろ向きな絵手紙(こちら)のような力を感じますね。
「ズボラもついにここまで」 校舎を裸足で歩かない分別はある池田。バイトくんなら裸足で歩く。ビニール袋のコーヒーは、コーヒーカップの中に袋を入れて、カップを汚さずに飲むと便利。
「余計すぎる優しさ」 小学校の女子トイレに中学生の財布があるのは不自然だから、2コマ目の「中学生」は「中学年」の誤植でしょうね。
「本当は4人いけるけど」 3コマ目で靴下脱いで、足を見せているんですね。かわいい。
「心をつかむ政治」 8月11日の「山の日」祝日化は、漫画家にとってはメリットが無いですね。お盆進行がキツくなるというデメリットだけ。作者とキャラクターで、利害が対立する例。
「不屈のDJ」 ラジオで1日に3通メールを読まれるためには、保健室から何通のメールを送信したんだろう。
「探究心だ!! 桃山」 餅の擬人化か、人の擬餅化か。
「お帰りなさい」 居酒屋、職員室しばり継続中。河田とカラーコーンの移動経路としては、酒場→工事現場(コーン拾う)→学校(コーン置く)→アパートと、学校(コーン拾う)→アパート(コーン置く)なのかな。工事現場に帰る自然なルートはなさそう。
『2コマ堂』
1:毎度ばかばかしいお笑いを 2:野球拳形式の大喜利はやめようぜ 3:池田さん、もう1枚脱いで
というネタを送って落選。同ネタ多数だった模様。