今月のまんがくらぶ

まんがくらぶ2011年11月号の感想 


ひよわーるど』 橘紫夕
 ぽっちゃりさんの名前が判明。結城ももかさん。前途は多難。


『せんせいになれません』 小坂俊史
 「三度寝してました」 電話連絡網、機能せず。現在では電話連絡以外の連絡手段も、いろいろありそうですが、いずれにしても担任が熟睡していては機能のしようもなく。
 「絵心はあるが心がない」 沼倉がどんな絵を描いたのか気になります。河田としては「してやったり」なのでしょうが、そこが心がないと言われる所以です。
 「ききわけのいい客」 ききわけのいい客がいるからできる不定休。
 「運命だなあ」 まあ、池田には偽札などを作る資金力などないことは、調べればすぐにわかるのでしょうが。
 「ひとりの女として」 イケメン(あるいは美人)だけど腕の悪い歯医者って、4コマ漫画の定番のような気がします。森下裕美先生の『ウチの場合は』にも出てきました。ただし、料理の仕方には個性が出ますね。
 「1本足だ!! 桃山」 おお、これは不思議でシュールでチャーミング。
 「遊びこそ本気で」 河田らしからぬオチ。


『輝きジョシ子さん』 ダ・ヴィンチ・恐山 嘘空まこと
 走れ×□スが、伏字になってない。山月記もホモネタになるのか。