今月のまんがタイムオリジナル
まんがタイムオリジナル2009年10月号の感想
『らいか・デイズ』 むんこ
陽子ちゃんのお兄さん話。陽子ちゃんが、小学生にしてロック好きなのは、お兄さんの影響みたいですね。
『ささきまみれ』 小坂俊史
「時代よ私に追いつけ」 女性雑誌を、立ち読みではなく、きちんと買うところが、笹木さんにしては珍しいですね。感心な心がけです。
「熱烈に優柔不断」 チョコが溶けても、両方買えば、問題にならなかったのに。食べるのは嫌そうですが。
「エンドレススリープ」 店長の注意が「明日」限定なのがミソですね。「次に」だったら、すぐにクビにできるのに。
「飲んでるものまで同じだよ」 週3回ファミレスへ行って、女性3人ドリンクバーのみ。店にとっては、おいしくない客ですね。
「人間の意地」 「飲んでるものまで同じだよ」に引き続いて、ファミレスでドリンクバー。飯田さんの着ている服も一緒だから、同じ日なんでしょうね。
「かろうじて人間レベル」 新生児を笹木さんに預けるとは、なんともデインジャラス。
「残念な現場主義」 まな板屋って、まな板を作る商売でしょうか。まな板を小売する商売でしょうか。本を一冊読むくらいなら、実際に半年バイトして調べるよ、という心意気は、ある意味あっぱれです。
「さりげなくない処分」 ドラマティックな前半に、のどかなオチ。後の掃除が大変だから、店の人のためにも、お茶は残したほうがいいですよ。それにしても、「食堂ぱぴよん」って、美味しくなさそうな店名だなあ。
「日陰で旬終える」 実際にありそうなネタ。2コマ目の飯田さんが可愛いです。「つっこむのが面倒なんで流すぞ」という台詞もいいですね。
「あなたたちだけに」 お隣さんシリーズ、不在編。2人以外には聞かれたくないとは、アバウトな笹木さんにしては、デリケートです。
「7kg減りました」 特上寿司3人前に、入院代。出費がばかになりませんね。ダイエットには、金がかかるということでしょうか。
『十三番館EX系男子』 太田紅美
「知り合いの度合い」 祖父が、明治5年生まれって、昔すぎると思います。1872年だから、今でも生きていれば、お爺さんは137歳ですよ。100歳で死んだとしても、37年前。計算が合いません。
『そこぬけRPG』 佐藤両々
タイトルバック、ゲボキューのセクシーショット。かなりのローライズ。
「花」 ゲボキューは基本二枚目だから、女装も似合いますね。
「回避」 つかまっていたら、小鳥遊さんも確実にメイクさせられていたでしょう。
「人柱」 毎年TGEで骨折する社長って。
『花咲だより』 高原けんじ
花さんのダイエット。
「体重計」「結果」 「体重計」のオチで学習をして、「結果」のオチになったんでしょうね。