今月のまんがライフMOMO
まんがライフMOMO 2009年2月号の感想
『ポヨポヨ観察日記』
穴だらけのチーズは、現実にあります。エメンタールチーズなどが代表的です。詳しくは、こちら。
白と黒の動物。よつばと!の絵本も可愛いですね。
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/12/16
- メディア: 単行本
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「おっぱいって何でオスにもあるんだろう」 乳首あてゲームをするために残った可能性がある、という説を、『気になる部分』というエッセイ集のなかで、岸本佐知子氏が述べています。
- 作者: 岸本佐知子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 新書
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『森田さんは無口』 佐野妙
「なんで真由が泣くのー」「びぇー」のところが、森田さんと美紀さんの人柄が出ていて、良かったです。
『晴れのちシンデレラ』 宮成楽
リンゴや白菜でお手玉が出来るハルさんですから、小豆のお手玉も、きっと出来るようになりますよ。
『おがにくうーちゃん』 胡桃ちの
新連載。
「あの肉」と「その肉」は、阿佐ヶ谷の吉沢商店で買えます(要予約)。最近では、エスケー食品が、「ギャートルズ肉」という商品を通販しているようです(次回発売2月上旬)。詳しくは、こちら。
肝心の漫画のほうは、なにがしたいのか、まだ分かりませんでした。6ページあるのに、内容が薄いです。
『天使のお仕事』 佐藤両々
「産婦人科めでたい仕事ばかりじゃない」 いままで描いていなかったけど、産婦人科では中絶手術もするんですね。
「少し」 王子先生と『そこぬけRPG』のゲボキューは、兄弟だと思われます。兄が婚約者(?)を連れてきたとは、穏やかじゃありません。ゲボキューの実家に、カナさんがついていったのでしょうか? 次回の『そこぬけRPG』は要注目です。
「急」 えーっ、式の話?
「責任」 冬休みは中絶のシーズンなのか。悲しいなあ。
「初めて言われた」 まさに青天の霹靂、驚天動地の急展開。次回どうなる?
『いんどあHappy』 森ゆきなつ
次回最終回。PS3ゲットは、最終回フラグでしたか。
面白い漫画なので、続けてほしいのですが、森先生のネタだし容量が、いっぱいいっぱいのようなので、仕方ありません。森先生の4コマは、当面、MOMOとタイムの交互連載みたいになるのでしょうか。
初夢シリーズと母親の帰郷。相変わらず楽しい雰囲気です。
『ロボ娘のアーキテクチャ』 山東ユカ
新連載。今回は顔見世といったところ。次回以降の展開が読めないだけに、楽しみです。
『境フリーダム』 アラタ薫
久しぶりのゲスト。無難な出来。もっとフリーダムを発揮して、暴走させてもよかったのに。
まんが肉は、吉沢商店かエスケー食品に。
『キミとボクとの∞』 小野寺浩二
最終回。最後まで気合いの入った漫画でした。
『はにーすぃーとティータイム 珈流編』 山野りんりん
次回最終回。なにやら急展開っぽいですけども、じつは勘違いだらけと見ました。
『わびれもの』 小坂俊史
日暮里駅前の駄菓子問屋へ。
40年前は82軒、現在は2軒ですか。様変わりするものですね。細密な背景描写が、素晴らしかったです。一度行ってみたくなりました。
大量の駄菓子が積まれていくところも素敵です。さらに、それを見ている鈴木編集長も素敵です。駄菓子に萌える編集長に萌えました。
グレープガムのプレゼント、応募しました。当りが出たら、村山商店まで行こうと考えていたのですが、現在、グレープガムには、当りなしのタイプ(4粒、おそらく10円)と当りありのタイプ(6粒、20円)があるようです。どちらなんだろう?
ちなみに、グレープガムのマルカワは、アメリカのアニメキャラクターのフィリックスガムという商品を出しているのですが、同時に、フィリックスガムのパチモノの、エフエックスガムという商品も売っています。そのパッケージには、のらくろとフィリックスの中間のようなキャラクターが描いてあります。不思議。うまい棒のやおきんが、仮にドラえもんスナックも売っていたとしたら… みたいな違和感を覚えます。
『キャラ道』 カラスヤサトシ
うーん。前途多難。