まんがライフの『わびれもの』


 まんがライフ2008年6月号付録の『ライフの手帳』に、小坂俊史先生の『わびれもの』が出張編として載っています。中野駅から中央線ガード下の風景を巡る散策です。
 同じルートを回ってみたので、写真でレポートします。
 中野駅を出発します。



 中野駅からは、線路脇の道を通ります。最初は広い通りですが、だんだん狭くなっていきます。



 高円寺駅に達します。高円寺駅からは、ガード下に商店街があります。



 でも、この商店街、呑み屋が多いのか、昼間はほとんどシャッターが下りています。開いているのは、古本屋、ゲームセンター、食堂タブチ、寿司屋くらいです。まさに、わびれポイント。




 小坂先生たちが立ち寄ったゲームセンター。実にレトロです。




 小坂先生たちが食事をした食堂タブチ。カレーは、なんと400円。すごくボリュームがありそうです。




 その向かいには、アバンギャルドなライブハウスが。



 高円寺の商店街を過ぎると、駐車場が広がります。




 隣の阿佐ヶ谷駅に近づくと、駅周辺のガード下は、2F建ての駅ビルになっています。このあたりは、普通ににぎわっていたので、『わびれもの』のレポートでは割愛されたようです。





 阿佐ヶ谷駅の先は、また駐車場が続きます。



 そして、ガード下の終点。



 住宅地をぐるぐる回ると、荻窪駅に着きます。散策はここまで。