まんがタイムオリジナル2015年2月号

まんがタイムオリジナル2015年2月号の感想
http://www.manga-time.com/link/data/magazine_09.html

『小森さんは断れない』 クール教信者

 インフルエンザなら、雨に降られたのは主因ではないのでは?

『らいかデイズ』 むんこ

 「普通だし」 ファッションアイテムとしての破魔矢ならば、手作りする手もありそう。悠美ちゃんならば、作成能力は十分だろうし。

『あかるい夫婦計画』 井上トモコ

 「おいしさ追求の結果」 『夢の酒』オチ。
 「エネルギー源」 1コマ目でダイスケが読んでいるのは、この漫画の単行本(2003年発行)か。新しい単行本が読みたいものです。

『ぎんぶら』 安堂友子

 「拷問」 歓迎会の会場が屋外と聞いて泣いているけれど、−16℃が「いつにも増して暑い」と感じる住民です。もし屋内だったら、冷房が効いていて、さらに気温が低いことでしょう。

『おかん』 小坂俊史

 「しのびぐらし」 年始回りに行くよりも、コタツの中で新年の挨拶をするインドア派。
 「あまり見ないからねえ」 うろ覚えの記憶で描くとこうなるという「小坂のガンダム」的な羊たち。
 「年の初めのうでだめし」 タイトルは「年の初めのためしとて」の洒落か。年賀状交換というより文通。
 「時代」 最近の中高生の年賀状事情はどうなっているのか、全然知らないや。
 「知らず知らずに」 手紙は控えが手元に残らないから、書いた内容は忘れがちではあります。
 「止まった時」 宇宙の法則が乱れる!
 「2月までもたない」 オーストラリアまでハガキを送るといくらか調べたら、70円くらいらしい。思ったよりも安い。
 「フィンガーボール」 「水口さん」という名前は、フィンガーボールの故事にちなんだものですね。
 「白無地」 1月9日を過ぎていれば、年賀はがきである必要もなく、表に「年賀」と書く必要もないような気がします。もう普通の郵便だよねえ。
 「気持ちだけ送るよ」 年賀状に消印が押されるのは、基本的には1月8日以降らしいです。自分をごまかす女性陣。
 「福の神」 徳から得へ。一応1月18日の抽選日の前には、年賀状を送付した訳か。

『脳内フェスタ』 松永みやこ

 「お年玉」 祖母→孫→親のルートから、年を経て、その親が祖父になると、また祖父→孫→親のルートをたどる。それが繰り返されることによって、ひと世代先へと代々継承されていくことになるお年玉。