今月のまんがタイムオリジナル
まんがタイムオリジナル2013年7月号の感想
『ラディカル・ホスピタル』 ひらのあゆ
「刺さってる」 たぶんこんな豆腐メンタルの外科医はいない。
『らいか・デイズ』 むんこ
来太くん、たぶんIPadなら使いこなせそう。
『ちまりエンプティ』 佐藤両々
「本日」 斬新な醤油マイク。
「これから」 東京駅→皇居→浅草→東京タワー。行ったり来たり。行きつ戻りつ。
『よゆう酌々』 辻灯子
7月号で炬燵が現役とは。
『おかん』 小坂俊史
「特注だったのよ」 制服の使い回しを優先して、おかんを抜擢するような大胆なファミレスだから、おかんも長く働けているのでしょう。
「何様ですか」 垂れ幕を自作する力の入れよう。
「分刻みスケジュール」 針の穴を通すシフト表。
「3000キロカロリー」 炭水化物とタンパク質と脂質のカタマリ。2コマ目の「人前」が伏線。
「フレキシブル」 いつ働くんだ、おかん。
「友の手も借りたい」 おこづかいには不自由しているらしい友達。友達と一緒にちょっと働くのって楽しいしね。
「まかないの後だしなあ」 2コマ目と3コマ目に登場しているのが、谷さんです。
「することあんのか」 パート長制服着てると、おかんの絵面が白いな。和泉なみに。
「2日でマスター」 客のいるフロアでモノマネは度胸がある。登場しないエリアマネージャーなのに、モノマネが似ているのはわかる。いそう。こんな人。
「正社員希望」 お祝いは電報。形にこだわる父。家族みんなで祝福するも、パート長に正社員を雇う権限は無い。
「ひそかな大喰らい」 サツキちゃんのモノローグ。
『ぎんぶら』 安東友子
「そこじゃない」 ヤマトっぽい。
「あらたなひだね」 「地球を間に」って、惑星を動かす若竹って!