今月のまんがくらぶ

まんがくらぶ2010年3月号の感想


『まい・ほーむ』 むんこ
 さて、どう締めるのか。


『父派なわたしじゃいけません』 渡辺圭祐
 「犬も食わない」 4コマ目と柱のコンボ。


ひよわーるど』 橘紫夕
 女の子だらけのバレンタイン。次号は修学旅行か。


『せんせいになれません』 小坂俊史
 「時差が生んだヒーロー」 スポーツ予言シリーズ。当たるかな。
 「28度を超えろ」 地味男子大集合。「溶けちゃうー」が、ちょっと色っぽい。
 「いつもの景色」 まあ、普通の保険医だったら、席替えなんて縁がないでしょうからね。普通だったら。
 「いきすぎた治療行為」 和泉、沢口、サル芝居シリーズ。フットワーク軽いなあ。
 「イエローフライデー」 2コマ目、給食を大盛りにしてもらえたようで、良かったですね。
 「ひどい話もあったもんだ」 1コマ目と4コマ目の「信じられない」がリンク。
 「チリひとつなくなりました」 策士策に溺れるシリーズ。
 「ひとつでいいから行きたいな」 草なぎくん、草なぎ町なんてあるのかな、と思って調べたら、名古屋市中村区に草薙町があるようですね。松田町は神奈川県。
 「BGMもつけるぜ」 無駄なことには情熱を傾ける河田。こちらもバンクーバー五輪さきどりネタ。
 「泣かせるメニューだ!! 桃山」 桃山にチョコを渡す、ちょっと感覚のおかしな女の子、味に関する感覚は正常のようです。
 「デフレを生き抜け」 3コマ目、格安のアイスコーヒーをすする池田がみじめ。


『数学女子』 安田まさえ
 カカオマス59%、砂糖31%、ココアバター10%という割合、かなりのビター。ココアバターが少なすぎる気がしますし、粉乳もはいっていません。
 カフェイン6.4%は、とんでもない濃度です。眠眠打破のようなドリンクでも、カフェイン0.24%ぐらいですよ。


『ノンストップおヨメ道』 柘植文
 最終回。『野田ともうします。』でブレイクしている最中なのに、実にもったいない。
 しかし、70回もお疲れさまでした。なかなか教室を探すのも、難しくなっていたのかもしれませんね。


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