今月のまんがライフMOMO
まんがライフMOMO 2009年8月号
『せんせいのお時間』 ももせたまみ
季節ネタの期末試験。そんな時期なんですね。
「そうはイカの金・・・」 ひどいタイトル
「やりすぎトーミー」 タイトルは『やりすぎコージー』のパロディでしょうか。
『ポヨポヨ観察日記』 樹るう
音の話。
「Gか?脱走した大福か?霊か?眠いから霊だといいなー」 気持ちはよく分かります。
鈴木君、スカイクロラで泣けるとは、結構涙腺ゆるめかも。
『奥さまはアイドル』 師走冬子
季節ネタの追試。そんな時期なんですね。
ラブリーシャークが、かわいいです。
『うちの姉様』
合コンの話。随分と牧歌的な合コンですね。ファミレスで食事会でもしているみたい。
お酒を飲む描写が無いのは、姉様が少しでもお酒を飲むと人格が変ってしまうという設定があるので、それを避ける狙いがあったのでしょう。最後まで、飄々とした姉様のキャラが必要だった、ということで。
『シークレットガーデン』 みなづき忍
好きな人は好きなのでしょうが。女の子が沢山出てきて、他愛ない話をしている作品って、苦手です。胸焼けがしてしまって。
『ロボ娘のアーキテクチャ』 山東ユカ
クォーク再調整。中盤以降、オプションが付いてからのクォークが、登場しません。お披露目は次回でしょうか。
『お父さんは年下』 北条晶
夜の大学。肝試し。これも季節ネタですが、ちょっと状況が不自然かな。タイトルが一文字で統一されています。
『キャラ道』 カラスヤサトシ
先月に引き続き、施川ユウキ先生がゲスト。今月のハイライトは、以下の会話ですね。漫画界広しと言えども、おそらくこの二人でしか成立しない会話。
施川「いやー、実はボク・・・絵が苦手でして」、カラスヤ「オレも!漫画家やのに」「まーたとえ絵が苦手でもマンガは描けるし」「漫画家にもなれる!つーことで」施川「そうそう」「そういうものです!」
『青春甘辛煮』 碓井尻尾
こちらも期末試験ネタ。
「2秒に1回」 小梅ちゃんの名前の由来も、新撰組がらみのようですね。池田屋事件にゆかりの芸者だとか。
「斉藤くんの誤算」 1学年4クラス以上あって、32位なら相当成績優秀ですよね。
『わびれもの』 小坂俊史
中野ブロードウェイの4階へ。
小坂先生が、東京、中野を離れ、遠野に引越すということで、思い入れもひとしおでしょう。引越しをしても、本当に月1回も来るのかな?
個人的にも、中野ブロードウェイは、寺島令子先生の漫画単行本を集めるために、よく通ったところです。4階には、あまり行きませんでしたが。
寺島令子先生と言えば、レポート漫画『リビング東京』でも、小坂先生と寺島先生で、ブロードウェイめぐりをしたことがありましたね。『リビング東京』単行本化してくれないかなあ。面白かったのに。
手近に行ける所なので、ちょっと行って写真を撮ってきました。
まずは、映画のパンフなどのお店。(写真手ブレ)
まんだらけ変や。企業グッズ。サトちゃんはおらず。店頭ディスプレイの入れ替えが早いようです。
まんだらけセル画館。この日は、『魔女の宅急便』、『となりのトトロ』、『もののけ姫』などのセル画が沢山ありました。価格は6万円程度。高いのか?安いのか?
まんだらけミクロ。キン消しは、普通っぽいのでも1個1万円とかしてました。
まんだらけ大予言。アダムスキーは、すごく古い本が多かったです。
北へ行くほど魔窟度が上がります。
医療コーナー。(写真手ブレ。すみません。)
まんだらけの倉庫。
「氣学」の研究所。シャッターが閉まっています。
オーラを写真に撮れる店。
メイド喫茶は、シャッターが閉まっていました。
全体にこのフロア、さびれてマニアックで、独特な雰囲気です。
『天使のお仕事』 佐藤両々
モモと王子の結婚式は、写真で報告。おめでとうございます。桜ちゃんはシフトに。
病院はイベントがあっても、休むわけにいかないから大変ですね。
「君想う」 4コマ目、緋衣子ちゃん、本当に強いですね。
「不思議な感じ」 友情を感じますね。本当に、「同僚が」じゃなくて、「友達が」という感じなんでしょうね。